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AKKO

Author:AKKO
黒ラブの女の子ココは7才。おてんばで甘えん坊だけどやさしいワンコ。病気らしい病気をせず、いっぱい食べてよく遊んでよく眠ります。
ママは子どものころから犬を欠かしたことのない家庭に育ち、子どもの頃は捨て犬をよく連れて帰ってました。ミックス犬、マルチーズ、ポメラニアン、キャバリアを飼って初めての大型犬ラブラドールに夢中の犬バカです。

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忘れられないキャバリア トトのこと

2016.07.29 |ひとりごと
今日はココちゃんの前にいてくれたワンコのトトの誕生日だ。

トトは、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルという長い名前のトライカラーの男の子だ。

「トト」という名前は、オズの魔法使いのドロシーの愛からとって娘ちゃんがつけた。

娘ちゃんの9歳の誕生日プレゼントでわが家にやってきた。

ふらりと立ち寄ったデパートで、まだ誕生日には早かったけれど一目ぼれでその日のうちに買ってしまった。

娘ちゃんには内緒だったので、学校から帰ってきてトトを初めて見たときのうれしそうな顔が忘れられない。

ママに叱られて娘ちゃんが泣いていると、涙をなめてくれるような優しい子だった。

今のキャピキャピとしたラブラドールのココと違って、どこかおっとりとしてあまりわがままを言わないおとなしい子だった。

ごはんを食べる時はガツガツと男らしく、若いお姉さんが好きだった。

プールのあるペンションに泊まりに行ったこともあったが、泳ぐのは苦手だった。

キャバリアなのに大きくて、足もまるまると太かった。

年中サマーカットで耳も丸くカットしていたので、よくバーニーズの赤ちゃんに間違われた。

体の模様もバーニーズにそっくりだった。

キャバリアに多い心臓の病気であまり長く生きられなかったが、娘ちゃんが小学校から大学入学の前まで一緒に成長したので、娘ちゃんにとっては兄弟のような存在だった。

平成21年のバレンタインデーの日にみんなに見守られながら虹の橋を渡ってからは、いつもリビングの出窓にトトの写真と骨が置いてある。

実家のお墓の横にワンちゃん用のお墓をたててもらったが、まだお墓に入れられずにいる。

トト君がいなくなってから、半年後にやってきたココちゃんも8月で7才だ。

病気もせずにまだまだ元気だが、これからはより健康に気を付けてあげないといけないと思っている。


忘れられないトト




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テーマ:わんことの生活
ジャンル:ペット

タグ:キャバリア思い出


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